※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

8967 日本ロジスティクスファンド投資法人

証券コード 8967
社名 日本ロジスティクスファンド投資法人
市場 東証1部
上場日 2005.05.09
運用資産 物流施設特化
主要物件 市川物流センターⅡ・東雲物流センター
決算期 1月・7月(配当金受領は4月・10月)
運用会社 三井物産ロジスティクス・パートナーズ
主要株主 三井物産
公式サイト http://8967.jp/
資産運用会社サイト http://www.m-lp.net/
Japan-REIT.com銘柄概要 http://www.japan-reit.com/meigara/8967/

日本初の物流施設特化型REITです。投資方針もオフィス・商業施設、住居とは違った特色を示しています。

<投資対象エリア>
・消費者物流に対応 :宅配業者の急成長で大消費地周辺
・生産者物流に対応 :輸出入の増大、特に輸入拡大を背景に、貿易港や空港周辺

<施設の機能>
少量で多品種物流への対応が可能な施設、荷物の短時間滞在を想定した施設、高機能型物流施設など、ロジスティクスビジネスの最先端をいく機能を充実させた物件の取得を目指しています。

1件あたりの物件価格が安く抑えられ、しかも修繕費用等も少なくて済むという特徴が、物流施設にはあります。1物件1テナントのため、テナント退去リスクというものがあります。

OBR(Own Book Redevelopment:REIT自らが行う保有物件の再開発)を積極的に行っている唯一のREITで、賃貸面積を大幅に増加させることで、ポートフォリオ収益力も増加させ資産価値も増加します。八千代物流センターで実施中で、一時的には収入が減りますが再稼働時には分配金も増加します。

含み益も多くもっているREITで、物流銘柄は勢いがある資産種別といえます。

資産運用会社である三井物産ロジスティクス・パートナーズの川島高之社長は、NPO法人コヂカラ・ニッポンの代表、さらにNPO法人ファザーリング・ジャパンの理事も務める「イクメン社長」として有名で、イクボスとも言われています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク