証券コード | 8959 |
社名 | 野村不動産オフィスファンド投資法人 |
市場 | 東証1部 |
上場日 | 2003.12.04 |
運用資産 | オフィスビル特化 |
主要物件 | 新宿野村ビル,野村不動産天王洲ビル |
決算期 | 4月・10月(配当金受領は7月・1月) |
運用会社 | 野村不動産投信 |
主要株主 | 野村不動産ホールディングス |
公式サイト | http://www.nre-of.co.jp/ |
資産運用会社サイト | http://www.nre-am.co.jp/ |
Japan-REIT.com銘柄概要 | http://www.japan-reit.com/meigara/8959/ |
オフィスビル特化型で大規模REITの中では、築年数が古い物件が多いのが特徴です。時価総額1000億円を超えるオフィスビル系REITでは最も古い物件を多く抱えています。資産運用会社である野村不動産投信は、このREITの他にも野村不動産レジデンシャル投資法人、野村不動産マスターファンド投資法人の合計3つを運用しています。
JALがテナントとして入居していた現野村不動産天王洲ビルですが、退去後のテナント誘致も順調に進んでいて、配当金への影響は一時的です。 財務的には借入金調達期間が長いので財務的には安定しているものの、内部留保を崩しながらも分配金的には減少傾向が続いているのが特徴。 2015年10月2日に野村不動産レジデンシャル、オフィスファンド、マスターファンドの3REITが合併することになりました。http://www.nre-mf.co.jp/site/file/tmp-kUJLS.pdf |