REIT 分配金は年2回が基本

分配金

権利確定日にREITを保有していれば、分配金をもらうことができます。だいたい1回で5000円~20000円の分配金がもらえます、これが年2回です。

例外として年1回の分配金というところもありますが、基本は年2回の配当になります。銀行の定期預金の利子と比較しても、相当大きな金額であることが分かりますよね。私の場合、年間で20万近い分配金をもらったこともあり、やはりこの金額は大きいです。

株式投資では株価の値上がりで利益を得ますが、REITはこの分配金で利益を得ます。これがいわゆるインカムゲイン(配当重視)というものです。決算期の3ヵ月後に分配金はもらえます。(3月決算ならば、6月に受領)

分配金は ”郵便振替支払通知書” で送られてきます。通知書に住所を記入し、印鑑を押して郵便局に持っていくとお金に換えてくれます。”資産運用報告書” も一緒に送られてきます。

資産運用報告書とは?

この資産運用報告書はREITの状況がかなり詳しく、そして分かりやすく書いてあります。ふだん見ないREITが所有している物件も、写真付で紹介されています。

<資産運用報告書の内容>
・投資法人の概要
・所有物件の写真
・貸借対照表
・損益計算書
・キャッシュフロー計算書
・投資主の構成や株価推移

銘柄によっては、資産運用報告書の説明会を行っているところもあります。書類を読むのが面倒な方、読んでもよく分からない方は説明会に参加されてもよいかと思います。

分配金が損をカバーしてくれる?

株価が多少下落しても、分配金でカバーできるというメリットもあります。長期保有すればするほど受け取る分配金も多くなるわけで、株価下落のリスクをカバーできます。

<例> 50万円で購入したREIT(利回り4%)を10年保有

<10年間の配当収入> 50万円 × 4% × 10年 = 20万円

もし株価が30万円まで下落したとすると・・・

<10年間の損>     30万円 - 50万円 = - 20万円

配当収入 +20万円 + 損 -20万円 = 0円 (損を配当収入がカバー)

決算期が投資法人毎に違うので、全銘柄保有すれば毎月分配金が得られます。サラリーマン大家さんが最近増えつつありますが、全REIT保有することで毎月収入が得られるわけです。

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