個人投資家のためのJ-REITフォーラム2009夏 Part2

個人投資家のためのJ-REITフォーラムのパネルディスカッション、今回が最終回です。

アドバンス・レジデンスと日レジの合併が報道されました。実は今回のフォーラムのパネルディスカッションでは、このREIT合併の話がよく出てきました。

ただ今回の報道の件は特には語られなかったですね・・それでは続きです。

3.REIT官民ファンドについて

3-1 期待できるポイントとは
3-2 利用を検討しているか
3-3 REITへの影響をどうみているか

(ジ:ジャパンホテル、ケ:ケネディクス 山:REITアナリスト山崎氏という意味です)

ケ:投資法人債の償還が近づくと、REIT全体にとって官民ファンドは有益。早く第1号を見たい(実績として)
  ケネディクスは2012年まで償還がないので、使う予定なし。

ジ:官民ファンドは投資法人債だけが対象なので、期待はずれだった。ジャパンホテルは投資法人債を発行していないので、利用できない。ニューシティの次がでたら大問題なので、市場にとっては有益。通常の融資もOKだったら・・・

4.REITの合併について

4-1 参加するかしないか?
4-2 現制度の阻害は?

ケ:やはりREITは規模が大きくないとだめ、ケネディクスも4年もの歳月を費やして2000億に達した。M&Aはこれを早く実現することができる、また独立系ということでM&Aが可能。(大手はスポンサーがついていて、なかなか実現はできないが)

ジ:ホテルは2つしかないので合併は・・・やはりREITは規模が重要ですべてにおいて強い。またスポンサーの名前で決まるところもあり、大手じゃないと過少評価される傾向がある。

山:ジャパンホテルは複合系REITとの合併があるのでは?(ジ:投資方針が合っているかどうか)

山:REITはいったん合併などして、銘柄数を減らしたあとでまた増やせばいいと考えている。投資家のためにもそれがいい。合併は一発逆転があるんで、ビ・ライフなどはそれを狙っている

ケネディクスはかなり言葉を濁していましたが、M&Aには前向きという印象を受けました。たぶん他の参加者の方も、私と同じ印象を持たれたのではないかと思います・・・・

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