私のような安定した収入のない人間にとって、不動産を買うのは目標です。
なぜか・・
投資で生活していくのは、やはり安定しません。常勝なんてことはまずありえないから、やはり不動産を買って、安定した家賃収入が欲しい・・・そう思います。
ところが不動産の世界、なんとなく素人が入っていこうとすると、ちょっとうさんくさい感じがします。以前、不動産投資家養成講座を受講した際も、その認識は個人の方であれば、みんな持っているということも分かりました。
国土交通省は、この不動産取引を透明化しようと、「不動産の取引価格情報」を提供するサイトを以前から立ち上げています。(以前から日経で、こういう記事を目にしていたのですが、すっかり忘れていました。)
土地総合情報システムの目的
こういったシステムができることで、国交省はこのようになるとサイト上で言っています。
1.市場の透明性が増し、取引がより円滑になります。
2.不動産の価格の目安が立てやすくなります。
3.不動産の鑑定評価の信頼性が高くなります。
確かに不動産価格って、ブラックなイメージが強いです。透明性が確保されると、素人ももっと手が出しやすくなるのですが、どうしてもプロのイメージしかありません。
で、実際検索してみました、えいっ!
都道府県、市区町村、何丁目等を入力すると、出てきました。価格、構造、間取り、建築年。気になったのは、建築年。3年から5年ぐらいの幅があるのはなんで?平成1年から5年とか書いてあります・・・。
そういえば今のままではローン組めないことに、最後に気づきました・・・ありゃ。